VENDOR COMPARISON 2026

AI ベンダー比較表 2026

国内主要 AI ベンダー 12 社を 価格・実績・対応領域・撤退条項・データ主権など 7 軸で比較。発注前に押さえる観点を編集部視点で整理しました。

⚠️ 比較する前に

ベンダー選定は「価格」より「撤退条項データ主権」で決まります。 損失額が大きい事例は 失敗事例カタログ のほぼ全てがベンダーロックイン由来です。 この比較表はあくまで一次情報ベースで、最終判断は必ず複数社の RFP 競合を経て行ってください。

📊 主要ベンダー 12 社 比較表

ベンダー タイプ 強み領域 価格帯 撤退条項 データ主権 実績規模
NRI大手 SIer金融・決済交渉可国内大企業中心
NTT データ大手 SIer官公庁・通信標準あり国内官公庁強
富士通大手 SIer製造・物流交渉可国内幅広
アクセンチュア外資 ファーム戦略・変革非常に高標準あり海外あり大企業
デロイト外資 ファーム監査・規制非常に高標準あり海外あり大企業
ABEJA専業小売・OCR柔軟国内中規模
PKSHA専業対話 AI柔軟国内中規模
Preferred Networks研究系基盤モデル交渉可国内大規模研究
マネーフォワード AISaaS経理・財務標準あり国内SMB
ELYZA専業日本語 LLM柔軟国内中規模
サイバーエージェント AI Labグループ系広告・生成柔軟国内中規模
個人 / 小規模スタジオフリーランスPoC ・ MVP低-中要明記要確認SMB / 個別

※ 価格帯は編集部独自の調査・取材ベース。実際は案件規模 / 内容で大きく変動。データ主権は「契約上、データを国内サーバに保持できるか」の意味。

🎯 発注前チェックリスト 15 項目

  1. 競争入札を 3 社以上経たか (随意契約偏重ではないか)
  2. 契約に撤退条項 (解約権) が明記されているか
  3. モデル / プロンプト / 学習データの所有権が契約で明確か
  4. クラウド API 月額の上限を契約に組み込んだか
  5. SLA (応答時間・稼働率・サポート対応) が定義されているか
  6. 機密情報の取扱規定 (持出し / 二次利用 / 削除証明) が明記されているか
  7. ベンダー側のセキュリティ監査報告書 (SOC2 / ISMS) を確認したか
  8. 担当者交代時の引継ぎ計画があるか
  9. 過去 3 年の類似実績と失敗事例 (撤退) のヒアリングを実施したか
  10. 本番化後の運用保守費 (初期費用の 30-50%) を契約に含めたか
  11. 業界・地域の法規制変更時の対応条項があるか
  12. 競合の同等オファーと機能差分を表化したか
  13. ベンダーロックインのリスク評価を契約前に実施したか
  14. 担当 PM / ベンダーリーダーの実名稼働率を契約に明記したか
  15. 納品物の知的財産帰属が明確か

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